鉄道が日本をつくった

鉄道が日本をつくった4

By TMCシステム, 2017年4月7日

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稚内の美味しいものクイズ

和田先生

こんにちは。和田です。
前回のクイズ、

さて、稚内ではとてもおいしい食べものに出会いました。
それは次のうちどれでしょう?

1、カニしゃぶ
2、イカしゃぶ
3、タコしゃぶ

の正解はどれでしょうか?

ティムシー

稚内の美味しいものについて、調べてみました!
正解は、3、タコしゃぶ ですか!?

和田先生

そう、正解です!
詳しくは、後ほどお話しましょう。

ティムシー

タコしゃぶのお話、楽しみにしています!

タコ

和田先生の休日プラン 2日目

鉄道の旅

和田先生

さて、2日目の旅のプランをご紹介しましょう。

●札幌10:00
↓JR特急「スーパーカムイ11号」旭川行「自由席」
●深川11:05

●深川 11:08
↓JR留萌線・留萌行「自由席」
●留萌12:04

●留萌駅前13:45
↓沿岸バス
●幌延駅17:12

※留萌駅前から、宗谷本線をバイパスしている路線バス「沿岸バス」を使い、幌延(ほろのべ)駅まで出ます。「大人の休日倶楽部パス」とは別料金です。停車するバス停は145あります。

●幌延17:22
↓JR特急「サロベツ号」稚内行「自由席」
●稚内18:22、稚内泊



ティムシー

2日目は、バスでの移動時間が長いプランですね。

和田先生

いいところに気が付きました。
鉄道を使った「乗りテツ」をするときは、できるだけ同じ経路をたどりたくないと考えて計画を立てます。
しかし、稚内では宗谷本線を使うしかありません。

そこで、留萌まで鉄道で出て、その先は路線バスを乗り継ぐことを考えました。

ティムシー

同じ経路を使わないためのプランだったのですね!

ローカル路線バス乗り継ぎの旅

路線バス

和田先生

この案には、実は先人がいます。

それは、「土曜スペシャル」(テレビ東京系列)という番組の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」という企画です。

ティムシー

どんな企画ですか!?

和田先生

レギュラーの太川陽介蛭子能収に、女性ゲスト(番組では「マドンナ」と称する)を加えた3人が、日本国内にある路線バスを乗り継いで、3泊4日で目的地への到達を目指すというものです。

ティムシー

路線バスだけで目的地を目指すって、大変そうですね!

和田先生

2007年の放送開始当初は単発企画の予定でしたが、一般的な旅番組とは一線を画す奇抜な内容が好評だったため、年2回のレギュラー企画になりました。

そして、2012年度からは年3回に拡大され、現在に至っています。

ティムシー

10年以上も続いている、人気企画なのですね!

和田先生

シーズン1は2017年1月で終了し、2017年3月からは新メンバー(田中要次・羽田圭介)で放送されています。

ティムシー

和田先生は、昔からこの番組をよく観ていたのですか!?

和田先生

私も途中からですが、よく観ていました。

通過する観光地が目的ではなく、いかに路線バスを乗り継いでいけるかというところが、私の「乗りテツ」の感じにあっているのかもしれません。

ティムシー

乗りもの好きの人にとって、わくわくする企画なのですね!

和田先生

過去の放映に、函館から宗谷岬までいく企画があったそうで、20回以上も乗り継いで成功しています。

このときのルートは、旭川から名寄を抜け、オホーツク海沿岸を走るというものでした。

これを見て、それならば、日本海沿岸を走るルートはないものかと探してみたら、上記のルートがあったというわけです。

ティムシー

和田先生も、実際に上記のルートで路線バスを乗り継いだのですか!?

和田先生

私もこの行程で稚内を目指したかったのですが、ホテルの人に伺ったところ「西の方の天候がよくないので、今日は路線バスが運行中止になる可能性がある」と言われ、あきらめることにしました。

ぜひ気候のいい時期に実施してみたいものです。

替わりに、特急「サロベツ号」に乗ることにしました。

雪

特急「サロベツ号」

サロベツ号

和田先生

「サロベツ号」は、私が旅した当時は、札幌から稚内まで直通で運行されていた特急列車です。

今年3月のダイヤ改正では、札幌-旭川は特急「ライラック号」旭川-稚内は特急「サロベツ号」になりました。

乗継になりますが、直通の特急列車と同一の料金・条件だそうです。

ティムシー

今までは、札幌から稚内まで「サロベツ号」1本で移動できたのですね!

和田先生

同様に、札幌-網走を走っている特急「オホーツク号」の運行列車の半分が旭川での乗継になって、札幌-旭川は特急「ライラック号」で、旭川-網走は特急「大雪号」になりました。

ダイヤ改正前に、私が実際に旅した際の行程は、

●札幌12:30
↓JR特急「サロベツ号」稚内行「指定席③」
●稚内18:22、稚内泊

となりました。

特急サロベツ

ティムシー

2日目のプランは、乗りテツでもある和田先生が旅してみたかったプランなのですね。

和田先生

そうなのです。次回はぜひこの行程で旅してみたいものです。

さて、今日のお話はこのあたりまでにしておきましょう。
タコしゃぶのお話は次回のお楽しみに。

ティムシー

タコしゃぶが夢に出てきそうです・・・!

和田先生

ここで恒例のクイズです。

幌加内町の母子里(もしり)には、1978年2月に観測された-41.2℃の「日本最寒記録」を記念して作られた公園があります。
その公園の名前は次のうちどれでしょう?

1、スノウパーク
2、クリスタルパーク
3、コールドパーク

ティムシー

-41.2℃!想像もつかない寒さですね!
次回までに調べておきます!

 

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和田先生のプロフィール

和田さん(顔のみ・スマイル2)
TMCシステムの研究責任者。電子情報通信学会の会員。
電気接点の劣化現象などに関する論文を多数執筆。
プライベートでは、ギター演奏、料理、読書と幅広い趣味を持つ。

 

ティムシーくんのプロフィール

ティムシー・スマイル
TMCシステムのPRキャラクター。好奇心旺盛な男の子。
チャームポイントは下がったまゆげ。好きなものはおやつとお散歩。
幼なじみのティムミンちゃんとは大のなかよし。

 

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