TMCシステム株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
事業ドメインである「お客様とその先にいる人々を幸せにするために、ベストソリューションを提供する」に基づき、
積極的な取組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
持続可能な社会をつくるために、2030 年までに国際社会が達成を目指して取組むべき17 の目標のことです。
2015 年9 月の国連で採択され、経済成⻑、社会的包摂、環境保護という3 つの課題を統合的に解決することが求められています。
社員と家族が心身ともに健康であり続けるために、積極的に健康推進活動を行い、活気ある職場を推進しています。
年齢、学歴、性別、国籍に関わらず能力を発揮できる人材育成を行っています。
ニーズに対し既存の枠組みを超えた創造性豊かなアプローチを行い、市場に対して、より高い技術的問題解決を提供しています。
環境管理システムを構築・維持・運用することにより、環境影響の低減、省エネ効率の改善およびコストの削減に努めています。
10月28日(土)~10月29日(日)の2日間、『かわさきSDGsパートナーまつり2023』に参加しました。
活動内容
1日目のワークショップでは、ブースに45人もの子供たちが遊びに来てくれました。
段ボールを使用した輪ゴムピストルや線材を使用して作ったブローチにデコレーションしてもらいました。
出来上がった輪ゴムピストルを嬉しそうに試し撃ちしたり、ブローチを自慢しあったり、微笑ましい姿が見られました。
2日目はフードドライブ活動の食品を配布させていただきました。
社内にてフードドライブを開催し、たくさんの食料品や日用品が集まり、当日配布することができました。
今回のようなフードドライブ活動ではたくさんの学生ボランティアが協力に駆けつけてくれたり、たくさんの企業や団体から食料品、生活用品の提供をいただき成り立たっております。今後もフードドライブ活動の食品配布を協力し実施してまいります。
『子どもたちが安心して成長できる、活気ある地域を実現する』ために
市内の多くの団体と協力し、
「企業や個人で廃棄されてしまう備蓄品」「フードドライブで集まった食料」「すぐに使わない日用品や文房具など」
を子供たちに届けるスキームを構築しています。
活動内容
私たちは分科会の活動を通して、現場にあるたくさんの社会課題に目を向け
創意工夫やエンジニアリングでみなさんと一緒に課題解決を行っていきます。
『地球温暖化の抑制とマイクロプラスティック減少を実現する』ために
活動内容
待ったなしの地球温暖化による生態系のゆがみや海洋に広がるマイクロプラスティックなどの様々な影響に対して、
自分たちが出来るところからゴミの回収や情報発信をし、活動の輪を広げて環境改善に向けて進んでいきます。