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研究・開発

開発事例

ハンマリング微加振装置

ハンマリング微加振装置

コネクタをはじめとした各種電気接点に特化した振動試験機です。ハンマーによる加振機能に加えて、コネクタなど電気接点の電気抵抗 計測や瞬断計測機能を搭載。計測器を用意することなく、加振回数ごとの電気抵抗の変化を確認できます。

ハンマリング微加振装置・高電流(10A)対応バージョン

ハンマリング微加振装置・高電流(10A)対応バージョン

ハンマリング微加振装置の高電流対応バージョンにより、これまで最大50mAだった印加電流が10Aまで対応可能に。車載機器向けのコネクタや、医療機器の電源系コネクタの振動試験などで活用が可能となります。

精密微摺動試験機

精密微摺動試験機

コネクタなどの振動研究に!微摺動による電気接点の劣化状況を可視化。モバイル機器や車載装置における電気接点の信頼性試験にも活用可能な試験装置です。

タッピングデバイス

タッピングデバイス

どこでも手軽に定量加振!フィールドでの定量的な打撃試験を実現。車や電車など、移動体に設置された電気デバイスの打診検査などに、ご活用いただけます。

水撃式空気圧縮システム

水撃式空気圧縮システム

東京医科歯科大学と連携開発の空気圧縮装置(エア・コンプレッサ)です。工場排水などの未利用エネルギーを活用できるため、多くの圧縮空気を使用する工場や水処理施設、発電所などで、環境にやさしいエア・コンプレッサとしてご利用いただけます。

ハンディタイプ エア・コンプレッサ

ハンディタイプ エア・コンプレッサ

東京工業大学との共同開発の、小型・軽量・高出力を実現したコンプレッサーです。バッテリー駆動が可能なため、パワーアシストスーツのエア供給源など、さまざまな用途が期待されます。

研究論文・学会発表

コネクタをはじめとした電気接点の劣化現象(ハンマリング微加振装置などの自社製品を用いた実験・研究成果)や
工場排水などの未利用エネルギーを活用した空気圧縮装置(水撃式空気圧縮システム)について、国内外の学会にて報告しています。

産官学連携

川崎市産業振興財団 試作開発促進プロジェクト

TMCシステムは、川崎市産業振興財団の試作開発促進プロジェクトに参加し、技術力の向上、産学共同研究開発の促進に貢献しています。

国立東京工業高等専門学校 技術懇談会への参加

国立東京工業高等専門学校の技術懇談会の会員となり、技術研究・技術教育に関する情報交換・企業見学会などに参加しています。

東京医科歯科大学との共同研究

東京医科歯科大学・川嶋研究室と共に、エネルギー関連機器、福祉機器など、様々な装置・機器の研究開発を行っています。

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